【仮想通貨】ビットコインって儲かるの?危険?実際に買ってみた(。・ω・。)
どうも、カリフラです(。・ω・。)
えー、本日も会社からの更新ですね。12月といえばクリスマス、、は置いといてやはり会社員の私たちからするとボーナスの季節ということで、この臨時収入をどう使うかいつも迷ってしまうものです。私は、旅行・お寿司・服と色々考えましたがとりあえず新しいイヤホンを買うことにしました(笑)
ボーナスの話をしていると、ちょいちょい仮想通貨を買うといった友人が出てきたので今日は初心者の方向けにビットコインについて書いていきますヽ(・∀・)
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仮想通貨・ビットコインってなに?
仮想通貨とかビットコインって最近聞くけど一体なんなのかということで、私は最初オンラインゲームなどで使える電子マネーのようなものだというイメージがありましたが、それらは円などの法定通貨の電子版ですよね。
対して仮想通貨というのは、円やドルのようなもので新たな通貨であり、国籍などがなく、ビットコインは1000種類以上ある仮想通貨の中のひとつの通貨の種類であり仮想通貨の中で最も取引量が多い通貨となります。
また、仮想通貨には基軸通貨と呼ばれるものとそれ以外の通貨に分けられており、ビットコインは基軸通貨と呼ばれ、それ以外の通貨は全てアルトコインと分類されております。
ビットコインの誕生!
2008年にナカモトサトシ(偽名の可能性が高いため日本人なのか外国人なのかは分かっていない)という方が、ビットコインのシステム(ブロックチェーン)に関する論文を発表しました。
その論文を見たプログラマーたちは、ブロックチェーンに興味を持ち始めたというのが最初と言われており、そこから開発され始めビットコインが誕生していったわけですね。
ビットコインの最初の取引はピザ2枚!?取扱い店舗は?
実際にビットコインが通貨として使われたのは、2010年です。当時は1ビットコインの価値が1円にも満たない時で、外国のプログラマーがピザ2枚と1万ビットコインを交換したのが最初の取引だと言われています。
ちなみにピザ店員は、忘れた頃にビットコイン高騰の情報を耳にし、1万ビットコインが1700万円ほどの価値になっており、マイホームを購入したそうです♪
現在は、日本でビットコインの取り扱い店舗も200店舗以上と増えており、飲食店・ホテル・ビックカメラ・コジマ・メガネスーパーなど私たちが知ってるお店でも導入され始めています。
これからビットコインなどの仮想通貨が法定通貨よりも多く取引される日が来るかもしれませんね(・∀・)
ブロックチェーンとは?
先ほどビットコインのシステムで少し触れましたが、ブロックチェーンとはその名の通り、ブロックの中に取引の内容を記録したものがたくさん入っており、それがチェーンのようにつながっているものとイメージしていただければ大丈夫です。
そしてビットコインの特徴のとしては、ブロックチェーンによる非中央集権システム・分散型システムですね。
例えば、私たちが普段お金の引き出し、預け入れをする場合、銀行のカードや通帳にその取引の内容が記載されますよね。これは中央集権である銀行が「この取引はなかった。」と言えばなくなります。
一方ビットコインの分散型システムでは、ブロックチェーン上で取引が記録として残されており、皆でそれを監視出来る仕組みのため改ざんすることが出来ないというわけです。
ここには中央集権のような権力の介入は必要なくても安全に取引が出来るというわけですね♪
ビットコインの価格の推移↗
さて、ビットコインの安全性についてある程度分かったところで、ビットコインの価格についてみていきましょう。(2017年12月現在)
(coincheckより)
こちらは、ここ1年のビットコインの価格の推移です。昨年の年末には10万円弱だったものが現在は約130万円前後で推移しております。1年で約13倍ですね、、。
ちなみに私は約30万円で0.5枚購入しております(TT)
現在銀行に貯金しておいても金利なんてものはほとんどない状態ですので、余剰資金がある方は投資してみても面白いかもしれません。
投資を始めてみようかなという方には、時価総額第一位のビットコインはもちろん、イーサリアム・リップルなどの人気通貨を取り扱っており、保証も充実したコインチェックがおすすめです♪
トレードをされる方には手数料の安いZaifがおすすめです。
それではっ(。・ω・。)